セウォル号沈没事件という悲劇の“後”を生き、「文学カウンセリング」という実践も重ねる韓国詩壇の第一人者が、初めて日本のオーディエンスに思いを語る、貴重なイベントが開催された。そこで紡がれたことばの一つひとつは、海も空も飛び越えて、わたしたちの心をあまりに深く打つ。普段、詩を読み、書くわけではないとしても、詩のことばについて考えるということはこんなにも豊かで、社会的な営みなのだ。
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ことばとともに、成熟する社会へ:韓国現代詩の第一人者、チン・ウニョンが語る「詩の力」
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セウォル号沈没事件という悲劇の“後”を生き、「文学カウンセリング」という実践も重ねる韓国詩壇の第一人者が、初めて日本のオーディエンスに思いを語る、貴重なイベントが開催された。そこで紡がれたことばの一つひとつは、海も空も飛び越えて、わたしたちの心をあまりに深く打つ。普段、詩を読み、書くわけではないとしても、詩のことばについて考えるということはこんなにも豊かで、社会的な営みなのだ。