協同組合をテーマにした記事を書こうとリサーチしていたところ「住宅協同組合連合会」という聞き慣れないワードに出くわした。その本部はウルグアイ。相互扶助のコミュニティのなかで住宅の共同所有を推進しており、53年もの歴史をもつ。ウルグアイでは2万世帯以上が加入しているというこの協同組合の意義や価値、そして家をもつことから始まる社会参画について、同連合の会長であるエンリケ・カル氏に話を訊いた。
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「住宅を共同所有する」という社会運動:ウルグアイで50年以上続く相互扶助の取り組み
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協同組合をテーマにした記事を書こうとリサーチしていたところ「住宅協同組合連合会」という聞き慣れないワードに出くわした。その本部はウルグアイ。相互扶助のコミュニティのなかで住宅の共同所有を推進しており、53年もの歴史をもつ。ウルグアイでは2万世帯以上が加入しているというこの協同組合の意義や価値、そして家をもつことから始まる社会参画について、同連合の会長であるエンリケ・カル氏に話を訊いた。