2022年の春から夏にかけて一般公開された展覧会「生活のデザイン ハンセン病療養所における自助具、義肢、補装具とその使い手たち」。社会から隔離させられたハンセン病患者たちが、創意工夫をこらしてつくった「自助の道具たち」。『Weの市民革命』で知られる文筆家・アクティビストの佐久間裕美子さんは、そこに人間の残酷とレジリアンスの両極を見たと語ります。
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自助の道具:人間の残酷とレジリアンスについて【佐久間裕美子・特別寄稿】
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2022年の春から夏にかけて一般公開された展覧会「生活のデザイン ハンセン病療養所における自助具、義肢、補装具とその使い手たち」。社会から隔離させられたハンセン病患者たちが、創意工夫をこらしてつくった「自助の道具たち」。『Weの市民革命』で知られる文筆家・アクティビストの佐久間裕美子さんは、そこに人間の残酷とレジリアンスの両極を見たと語ります。