公共空間に堂々と、あるいはひっそりと佇む彫像やモニュメント。日々の風景の一部として見過ごされがちだが、実はそれらは、歴史的な記憶、そして共同体の価値観の変化を可視化する装置でもある。彫刻家・評論家として活動する小田原のどかさんに、日本や世界の事例を交えながら、モニュメントの可能性とその行く末について多角的に語ってもらった。
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記憶の可変装置としてのモニュメント:小田原のどかと考える、BLM運動からモヤイ像まで
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公共空間に堂々と、あるいはひっそりと佇む彫像やモニュメント。日々の風景の一部として見過ごされがちだが、実はそれらは、歴史的な記憶、そして共同体の価値観の変化を可視化する装置でもある。彫刻家・評論家として活動する小田原のどかさんに、日本や世界の事例を交えながら、モニュメントの可能性とその行く末について多角的に語ってもらった。