「スケートボーディング」という営みを通じて都市論・建築論に新風を吹き込んだ英国の文化史家イアン・ボーデン。スケーターたちの運動のなかに言語化されない「声」を聴き取る、80年代から始まった探究は、いかに始まり、2023年の現在、どこにたどり着いたのか。プリント版『WORKSIGHT[ワークサイト]19号 フィールドノート 声をきく・書きとめる Field Note』より転載してお届けする。
Share this post
スケートボードの「声」をめぐる小史:文化史家イアン・ボーデンのまなざし
Share this post
「スケートボーディング」という営みを通じて都市論・建築論に新風を吹き込んだ英国の文化史家イアン・ボーデン。スケーターたちの運動のなかに言語化されない「声」を聴き取る、80年代から始まった探究は、いかに始まり、2023年の現在、どこにたどり着いたのか。プリント版『WORKSIGHT[ワークサイト]19号 フィールドノート 声をきく・書きとめる Field Note』より転載してお届けする。