ポスト・トゥルース時代のノンフィクション:阪神タイガース"謎の老人監督"をめぐって
第21回 開高健ノンフィクション賞の最終候補にも残った注目のノンフィクション作品『虎の血:阪神タイガース、謎の老人監督』。虚実の曖昧さからノンフィクションとしては異色ともいえる本作は、わたしたちに「"本当"とは何か」という、真実性をめぐる根源的な問いを突きつける。
Photo by Kaori Nishida
本稿は、2月5日に集英社より発売されたノンフィクション作品『虎の血:阪神タイガース、謎の老人監督』の著者、村瀬秀信氏のインタビューである。
本書は1955(昭和30)年シーズン、タイガースの第8代監督を務めた岸一郎のルーツを辿ると同時に、日本野球の近代史、そして愛憎渦巻くタイガースという特異な球団に迫った作品だ。とはいえ、「岸一郎」と聞いてピンとくる人は少ないだろう。それもそのはず、本書でも述べられているとおり岸一郎は、”プロ野球経験ゼロの還暦を過ぎたおじいさんが突然タイガースの一軍監督に大抜擢されてしまう”という珍エピソードの主人公であり、タイガースの歴史上”最大のミステリー”とも評される人物だからだ。
早稲田中、早稲田大、そして入社した南満洲鉄道の野球チーム「満洲倶楽部」と通じてエースでありながら、わずか29歳のときに現役を引退。それから約30年もの間、表舞台から姿を消した岸一郎。現存する資料の乏しさから、村瀬氏はノンフィクションの作法を理解しながらもあえてエンターテインメントを極める方向性を選んだ。最終候補に残った「第21回 開高健ノンフィクション賞」の選評でも、そのユーモラスでスリリングな文体は大いに賞賛されている。
しかしその一方で、ノンフィクション作品としては疑問符がつくことになった。選考委員からは、虚実の境が曖昧である点を指摘する声も多かったのである。
結果、惜しくも大賞を逃した『虎の血』だが、これはわたしたちに根源的な問いを突きつけるものでもある。それはつまり、フェイクニュースが蔓延し、ポストトゥルース時代といわれる現代において、本当の真実とは何か、という真実性をめぐる問いだ。
今回のインタビューではさらに、そのような真実性を疑わざるをえない状況においてタイガースと岸一郎に迫った村瀬氏が、その物語のなかで唯一明確に”ノンフィクション”と呼べるものにも触れている。それは、客観的な虚実が曖昧と化した現代で、わたしたちが見つけうるものであるともいえるのだ。
interview by Kei Wakabayashi/Shintaro Kuzuhara
text by Sayu Hayashida
村瀬秀信|Hidenobu Murase 1975年生まれ。ライター、ノンフィクション作家。神奈川県茅ヶ崎市出身。県立茅ケ崎西浜高校を卒業後、全国各地を放浪し2000年よりライターとしてスポーツ、カルチャー、食などをテーマに雑誌、ウェブで幅広く執筆する。プロ野球関連イベントの司会・パネリストとしても出演多数。著書に『4522敗の記憶:ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史』(双葉社)、『止めたバットでツーベース:村瀬秀信 野球短編自選集』(双葉社)、『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』シリーズ(講談社)などがある。
「触れることすらできない」と…
──まずは「岸一郎」というテーマを選んだ理由について教えてください。
村瀬 2013年ごろから、岸一郎という人物に対して「ただ面白い」という理由だけで興味があったんです。当時は「いつかちょっとした記事にできればいいか」くらいに考えていたのですが、10年経ち、このようにまとめることになりました。
とはいえ、岸一郎はタイガースの歴史上”最大のミステリー”とされる人物。現存する資料も乏しく、岸一郎という人物のみにフォーカスすると全体の構成も苦しくなりますし、野球に詳しい人ならまだしも、野球をあまり知らない人にとって面白い読み物にするのは厳しいだろうと。したがって、タイガースという球団の話に振るという構成にしましたね。
──WORKSIGHT編集部のなかにはプロ野球が好きな人もそうでない人もいるのですが、昔のプロ野球が好きな人には当然刺さる内容ですし、そうでない人でも「海外のミステリードラマを観ているようだった」と話していました。
村瀬 それはありがたいです。野球に詳しくない方でも面白く読んでいただけるのか、本当に気になって……。
──村瀬さんはもとはホエールズ/ベイスターズのファンであり、2013年には書籍『4522敗の記憶:ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史』(双葉社)を出されています。こちらもまた球団の歴史に迫る渾身のノンフィクションですが、村瀬さんのなかで同書はどのような位置付けで、それはどのように『虎の血』に引き継がれているとお考えでしょうか。
村瀬 『4522敗の記憶』はおそらく生涯で一度しか生み出せないもの。ホエールズ/ベイスターズのファンとして書き切ったんですよね。暗黒時代、DeNAが買収する前には下手すれば解散だと言われ、選手たちもどんどんFA(フリーエージェント)で抜けていくなか、選手の心の内を知りたい、何かを残さないと終わってしまうという気持ちでした。彼らも負けようと思って負けてきたわけじゃない、本当にずっと一生懸命やってきたんだということを残したかった。
同時に、これを書いたらおそらく球団へは出禁になるだろうとも覚悟していました。そういう意味では”決別の書”だったのかもしれません。実際にはファンや球団関係者でも評価してくれた方がいて、なんとかいまがあるというところです。
そんな『4522敗の記憶』を経て2017年、文春オンラインの「文春野球コラム」(プロ野球12球団それぞれを愛する12人の書き手が、セ・リーグ、パ・リーグに分かれコラムによって戦うペナントレース。村瀬さんはコミッショナーとして参加)に携わり、さまざまな球団やそのファンに触れるなかで、それぞれの特性──球団ができた背景、選手の気質、球団独自のクセのようなものがあるとわかりました。
──そこからタイガースについて書こう、と。
いえ、タイガースは野球界でも特殊な球団なので、本を書くことはおろか触れることもできないと思っていました。もともと岸一郎に興味はあれど、本当に「いつかちょっとした記事にできればいいか」くらいに考えていたんです。
でも、岸一郎について調べれば調べるほどに面白くなっていき、さらに岸一郎のがタイガースという球団の歴史上、かなり特異なポイントであり転機であることがわかってきました。「これはもう少し大きくやらないともったいないな」と。本格的に取り組もうと思ったのは5年ほど前。岸一郎から始まった監督とタイガースの関係、歴史や伝統…… すべては「岸一郎が面白い」というところから始まっているという点で、いちファンとして書き切った『4522敗の記憶』とは大きく異なっていると思いますね。
『4522敗の記憶:ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史』(双葉社)。12球団最多4522敗、5年連続最下位、そして2015年には前半戦首位ターンから最下位へと転落したベイスターズ。“98年の奇跡”から一転、泥沼にはまった最弱球団が「熱く熱く立ち上がる」までを追ったノンフィクション。平松政次や遠藤一彦、高木豊などホエールズ時代の主力選手はもちろん、石井琢朗や谷繁元信、鈴木尚典といった優勝メンバーへの取材を敢行し、ホエールズ/ベイスターズの歴史を徹底総括した渾身の1冊。Photo by Kaori Nishida
“神々の野球“への憧れ
──『4522敗の記憶』を含め、これまで書かれた本と比べて『虎の血』が大変だった点、あるいはこれまで経験したことがなかった点などはありますか?
村瀬 資料も少ないし亡くなっている関係者も多いので、詳細がわからないという点はやはり大変でしたね。空白を埋める作業に圧倒的に苦しんだという感覚です。
その一方で奇跡的な話もたくさんあります。例えばエピローグにある、1963年春にタイガースが岸一郎の家の裏にある敦賀市営球場に試合をしにきたというエピソード。タイガースのエースに成長していた小山正明が、すでに監督を退任していた岸一郎を見つけて感謝を述べたという話を、岸一郎の身内の方から聞きました。でも、敦賀で試合をやったという形跡がどの資料にもなかったんです。しかし、取材の後半のほうになって、岸一郎とはまったく関係のないところから、「その試合を実際に見た」という人の証言がとれた。どうやら余興的な試合だったようで、資料には残っていなかったんです。
あとは、吉田義男さんに取材をしていたとき、たまたま梅本正之さんから連絡がきたのも奇跡のようでした。梅本さんは当時のルーキーなのですが、『虎の血』のことを話すと「おう、岸さんか」と。岸一郎が監督を務めた年にちょうど骨折しており、雑用係としてベンチで雑用をしていたため「あの時の岸一郎と話したのはぼくぐらい」と話していました。おかげで貴重な証言をいただくことができましたね。
2021年に逝去した三宅秀史さんなど、取材をしたかったけれど叶わなかった人もいますが……。
──そうなんですね。
村瀬 これはあとがきで書いたのですが、2020年シーズンで引退し、現在のタイガースの象徴的な存在のひとりともいえる藤川球児が、川藤幸三さんがホストを務めるYouTubeシリーズのなかで、岸一郎に興味を示すシーンがある。すごく面白いなと。当時、この本に取りかかり始めたタイミングでは、僕はどこか軽薄な気持ちで岸一郎というテーマに取り組もうとしていたところがあるんですよ。実際、知っている人たちからはネタ的な扱いで、嘲笑されがちな人でもある。
でも実際に調べていくと、いまの自分にとっても示唆に富むような学びや魅力がある人だとわかってきた。昔のことや、昔のことを知っている人に興味をもち、実際に会いにいくことを大事にしなければと思いました。僕は、偉人たちによる昔の野球、いわば”神々の野球”というものに、やっぱり憧れがあるんですよ。
──そこに神々を見るということは同時に、そこに人間を見るということでもあると思います。勝利のためにすべてを捧げる、そのために指揮官に服従するというあり方というのはある種、資本主義的・官僚主義的ともいえる。もちろんそのようなシステムが戦後のあらゆる成長を促したという意味では悪いことではありませんが、再現性の高い精密機械としてのアスリートを求める野球ではないものが、村瀬さんのおっしゃる昔の野球にはあったと。
村瀬 そうかもしれないですね。僕が野球を好きだと思う瞬間は、怨念のぶつかり合いなんですよ。もちろん時代とともに変化することで新しい魅力も出てきます。でも、人間の「負けたくない」という気持ち、そういう怨念が野球の礎になっている気がするんです。
例えば、ヘッドスライディングは怪我する可能性もあるし、そもそも駆け抜けたほうが速いから、正しさを追求する上では不正解。それはわかっているんだけれども、その気迫を見て球場の空気は変わる。そういうことを信じたいんですよ。
──それを単なる「昔は良かった」という復古主義ではない方法で、いかにしてポジティブに面白さを取り出せるのか、本書を読みながら考えさせられました。
村瀬 選手の気質の変化だけでなく、僕たち伝える側が現代の野球界の面白さをきちんと掘りきれていないという課題もあると思います。より怨念の部分が見えるようになるといいかなと思いますね。
(上)元プロ野球選手・川藤幸三氏がホストを務める「阪神昔ばなし」シリーズに、敦賀市営球場で岸一郎を見つけ「おかげさまでピッチャーらしくなりました」と頭を深々と下げたというエピソードが紹介されている小山正明氏が登場。岸一郎は長女に「小山が挨拶に来てくれたんだ」と嬉しそうに話したという。(中)現役時代は「牛若丸」と称された守備の達人、吉田義男氏。阪神を初めて日本一に導き、また、阪神の監督を3度経験した唯一の人物だ。(下)「阪神昔ばなし」シリーズに藤川球児氏がゲストで登場。甲子園歴史館でタイガースの歴史を振り返る企画を行った際、藤川氏は岸一郎に興味を示し、ふたりは岸一郎のパネルを眺めながらトークを繰り広げた。岸一郎のキャッチコピーには「僅か33試合の指揮」とある
虚実は不明でも「本当」だったもの
──タイガースのあまり掘られていない歴史を掘るという行為は、それが局所的であっても、広範な意義をもつ行為だと思います。わたしたちが信じている歴史は往々にしてどこかの時点でつくられたものであり、わたしたちのいまはその上に成り立っている。現代の行き詰まった状況を打破しようとするとき、その土台を掘ることには意味があると思うんです。
村瀬 長嶋茂雄は、初代Mr.タイガースと呼ばれた藤村富美男に憧れていたので、長嶋がやろうとした野球は結局のところ、藤村がやろうとした野球と近似している。でも、長嶋やそれ以降の野球はある意味でもう現代ですよね。文献もたくさんありますから。
でも、岸一郎は誰も知らない。だからこそエンターテインメントとして、なんならフィクションとしても見ることができるという面白さがある。『虎の血』は第21回 開高健ノンフィクション賞の最終候補作品に残ったんですが、選考委員の野球をほとんど知らないという方でも「面白かった」と評価してくれて…… ただ、その後には多くの方の「ノンフィクションとしてはどうなのか」という内容が続くのですが(笑)。
──満洲での決戦も大阪球場事件も、まるで実際に見てきたかのように書かれているのが印象的です。
村瀬 どれも本来のノンフィクションの作法では書けないものです。もちろん資料をもとに書いているのですが、それが難しいほどに資料が少ない部分もあったので、文章の最後にウェットなことばを入れ、場面に潤いをもたせて…… 意図的に、まるで見てきたように書こうとしたわけです。
──そもそも神話をノンフィクションの作法で書くというのは、それ自体が神話を否定してしまうことになりますから。
村瀬 そうですね。何が本当で何が嘘かわからない、そういうところも含めたノンフィクションだと思っています。岸一郎に関しては、そこにさらに「べらいち」というエピソードも出てくるじゃないですか(編注:岸一郎は調子に乗ってつい話を大げさにする節があったといい、"ベラベラしゃべる一郎”、略して「べらいち」と呼ばれていたエピソードが紹介されている)。すべてをひっくり返すパワーワードですよね。でも同時に、敦賀の田舎の人たちにとって、東京や大陸で鎬を削り洗練されすぎた一郎のことばが理解できず、ホラ吹き呼ばわりされていた可能性だってある。
──いまの時代にノンフィクションといったって、本当にそんなものあるのか、全部フィクションだろうという見方すらある。フェイクニュースの時代に「本当」なんてものはもはや存在しないということもできる。だから、これは村瀬さんなりの「いまはこういう書き方しかできない」という判断だったのだろうと思いますし、それはいまの時代を正しく反映しているとも思います。
村瀬 そうですね。「本当」とは何か…… 裏をとるということも含め、ノンフィクションの作法はわかっているつもりではいるんですよ。でも、美談として語り継がれているものも結局誰かが話したことでしかないし、岸一郎にいたっては「べらいち」ですし。何が本当で何が嘘かはわからない。だけれども、タイガースに対しての愛情だけは本物だった。それはこの本に出てくるすべての人がそう思っているんじゃないかって…… それ以外のことはわからないですよ。
──それはすごく”いまっぽい”ですよ。昨年世界的にヒットしたYOASOBIの「アイドル」はまさにそういうことで。
村瀬 本当ですか?(笑)。
──嘘を重ねていった先に、愛があるかもしれないという。
村瀬 へぇ、面白いですね。
──書き手としての村瀬さんは、ご自身をどのように位置付けているんですか?
村瀬 僕は「ライター」ですよ。ライターになりたくてしょうがなかったから、ずっとライターでいようと思っているんですけれど…… でも、ライターという肩書きがどんどん安っぽくなっているという声もあり、気がつけば「コラムニスト」「ノンフィクション作家」と書かれることも多く、しかしながら「悪くないな」と赤字を入れる手が止まったりも(笑)。何にせよ、僕が好きなのは一貫して「物語」ということに変わりはないですね。いまは高校野球ものに取りかかっているんですが、そういうものをこれからも書いていけたらいいなと思います。
次週2月20日は、詩歌を中心にした出版物で、特に若い世代から支持を集めている出版社・ナナロク社をフィーチャーします。編集者の村井光男さんをゲストに迎え、『WORKSIGHT[ワークサイト]21号 詩のことば Words of Poetry』関連イベントとして蟹ブックスで行われたトークイベント。「これからは詩の時代になる」と力説する村井さんが信じる、詩のことばの可能性とは。お楽しみに。
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photo by Hironori Kim
書籍『WORKSIGHT[ワークサイト]22号 ゲームは世界 A–Z World is a Game』
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書名:『WORKSIGHT[ワークサイト]22号 ゲームは世界 A–Z World is a Game』
編集:WORKSIGHT編集部(ヨコク研究所+黒鳥社)
ISBN:978-4-7615-0929-3
アートディレクション:藤田裕美
発行日:2024年1月31日(水)
発行:コクヨ
発売:学芸出版社
判型:A5変型/128頁
定価:1800円+税
【イベント案内】
Photo by Kaori Nishida
トークセッション「講談社と集英社が描く、インディゲームの未来」
現在発売中の『WORKSIGHT[ワークサイト]22号 ゲームは世界 A-Z World is a Game』の関連イベントとして、講談社ゲームクリエイターズラボでチーフを務める片山裕貴さん、集英社ゲームズで執行役員/経営管理・マーケティング統括を務める森通治さんをゲストに迎え、3月2日(土)にトークセッションを開催します。
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2024年3月2日(土)18:00〜19:30
■会場:
コクヨ・サテライト型多目的スペース「n.5(エヌテンゴ)」
東京都世田谷区北沢2-23-10 ウエストフロント1階
※オンライン配信あり
■出演:
片山裕貴(講談社ゲームクリエイターズラボチーフ)
森通治(集英社ゲームズ 執行役員/経営管理・マーケティング統括)
山下正太郎(WORKSIGHT編集長/コクヨ ヨコク研究所・ワークスタイル研究所 所長)
若林恵(WORKSIGHTコンテンツ・ディレクター/黒鳥社 コンテンツ・ディレクター)
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