「食」をめぐる展示、あるいは「食」をめぐるワークショップの一般的なイメージを鮮やかに裏切り、戦中の植民地支配から現在に至る「食」の歴史性やローカリティを考えさせるプロジェクトが、山口情報芸術センター[YCAM]で進行中だ。「The Flavour of Power─紛争、政治、倫理、歴史を通して食をどう捉えるか?」展および関連イベントに立ち会った編集スタッフによるレポートをお届けする。
「食」というメディアが映し出す歴史とローカリティ:インドネシア発「バクダパン・フード・スタディ・グループ」が問う食と倫理
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「食」というメディアが映し出す歴史とローカリティ:インドネシア発「バクダパン・フード・スタディ・グループ」が問う食と倫理
「食」をめぐる展示、あるいは「食」をめぐるワークショップの一般的なイメージを鮮やかに裏切り、戦中の植民地支配から現在に至る「食」の歴史性やローカリティを考えさせるプロジェクトが、山口情報芸術センター[YCAM]で進行中だ。「The Flavour of Power─紛争、政治、倫理、歴史を通して食をどう捉えるか?」展および関連イベントに立ち会った編集スタッフによるレポートをお届けする。